食卓の色
こんにちは。
カラーセラピストのmayukenです。
今回は何気なく過ごす日常のなかで、気づく色についてお話いたします。
目が覚めて一日をスタートさせ、みなさんの身体を動かす手伝いするものってなんですか?
✤ SNSのメッセージ?
✤ テレビの音?
✤ パートナーとの会話?
きっと、ひとり一人違うものなのかも…。
だけど、当たり前のように過ごす日常だから、あえて「何?」って聞かれると考えてしまうなんてこともあるかもしれませんね…。
そんな日常のなか、「当たり前!」って言われるかもしれませんが、ワタシが考える「身体を動かす手伝いをするもの」と言えば、食事だと思うのです。ご飯を食べないと力がでないって耳にすることもありますよね?
その食事をする時なんですが…。
「いただきます」ってご飯を食べるとき、食卓にある料理の色って気にしたことありますか?
正直いうと、ワタシは考えていませんでした…😅
それをきっと考えるようになったのは、自分がカラーセラピストの勉強をする時に「色」について学んだから✨
あらためて考えると「色」ってあらゆるところにあって、身近なものですよね😁
髪の毛の色だったり、肌の色だったり食材の色だったり…。
「色」によって、食卓がパッと明るくなったり、料理の色で食欲がアップする効果もあります。その「色」のなかでも、暖色系と言われるものは、心理的な体感温度を高める効果があります。
その暖色系の色のひとつではありますが、つい先日、有機野菜の旬のお試しセットで「葉付人参」を購入することがありました。
葉付人参の色を見るだけで、料理が苦手なワタシですがなんだか食欲がわきそう😍
この身体に良さそうな葉付人参をつかって作ったのが人参しりしりです。
人参の葉とタマゴ!
赤橙色に人参の葉の緑色とタマゴの黄色が加わっています
1つの食材をつかって、料理をしてできたおかず「人参しりしり」
細かく見れば、まだまだ違う色もあり色の効果もありますが、今回はザクッと3色の色の効果をお伝えしました。
ちなみにですが…。
人参はカロテンが豊富ということは皆さんもご存じかと思いますが、人参の葉も栄養満点😊
ビタミンA、たんぱく質、カルシウム、脂質、ビタミンE、カロテン、鉄分、どれも葉の方が栄養が多いそうですよ。
それぞれの栄養素・効能については、詳しくはお伝えできないのでお調べしていただければ…と思います。
次回また、料理など身近にある色について、色の効果をお伝えできるまでお待ちください😄